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【#15】夜明けの図書館1巻・感想:図書館司書の日常は大変すぎる

あらすじ

市立図書館で働く新米司書・ひなこ。日々、利用者からはいろんな質問が…。「ある写真を探している」「光る影の正体が知りたい」など、難問ばかり。こうした疑問に対し、適切な資料を紹介するのも図書館の仕事。ひなこ、迷宮入りしそうな利用者の「?」に立ち向かいます! 史上初!? 新感覚・ライブラリーコミック!

引用:Amazon

感想

最初は大野さんという庶務経理担当の男性、すっごくイライラしたー!

オレが本当にいるべき場所はここじゃない感がすっごく出てて。
イヤミなやつー!!ってイライラしました。

でも、内容は良かったです!
レファレンス業務をメインとしたお話なんです。

レファレンスって利用者の頭にある、ぼやんとしたイメージの答えを出すことだから、司書の方々はすげえなぁっていつも思ってました。

第一話だと80年前の今はない郵便局の写真を探して欲しいっていう要望なんですが、これ普通に難しくない?!

郵便局名も分からない、なんとなくの町名は分かる。でも、雑誌名もわからない。
難易度高すぎる

わたしは以前本屋に勤めてて、こういったお客さまからの質問に困窮した覚えありますもん。
「好きなアイドルが出てる雑誌を調べて欲しい。
表紙には出ておらず、1ページぐらい載っている。」
って言われて。

見つけられなかったので、「当店ではお力になれません」と言ってお帰りいただいたけど、さらに難易度上がってる。(さっきから難易度高い高い!しか言ってないわ笑)

この先はどんな利用者さんが出てくるのか楽しみな作品ですね。

オススメしたい人

  • 図書館司書業務に興味がある人
  • 日常を描く漫画が好きな人

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