あらすじ
次なる目的地をドワーフの国に決めたフィルドは、かつての仲間であるクロードと街中で遭遇する。フィルドに対し激しい憎悪と復讐心を燃やすクロードの攻撃で致命傷を負ったフィルドは猛毒によって命の危険に晒されながらも、聖騎士レナードの手により一命を取り留めるのであった。人類最強クラスの闘い、そして最凶最悪の敵到来の時が迫る――益々激しさを増す異世界チート譚第3弾!!
引用:Amazon
感想
ポイントギフターがどんどんのしあがり、下剋上していくのかなと思いきや、めちゃ不穏な感じで終わった‥!!
エルフの国の問題も解決し、じゃあ次はドワーフの国だー!ってなった途端、以前のギルドのマスターのクロードに出会い、殺されかける。
クロードは2巻でギルドの幹部3人を殺してて、しかもフィルドのことを恨んでいたからなんかしらの報復はありそうだなとは思っていたけれど、展開早いな!
3巻でフィルドの脱退手続きもされてないとわかるし、ギルドのマークが刻印された剣を持ってたとわかるし。ギルドのマークがあることで何が起こるのかわからないんだけど、クロードは何かしら企んでて追い出したってことだよね。
何だろう。GPS代わりになるとかかな。
常に位置情報を把握できるみたいな。
そしてもし、フィルドが別ギルドに入った場合は脱退してないのにギルド員を奪いやがって!!って感じで違約金が取れるとか?
なんか突然たくさんの伏線をばら撒かれたのですっげえ気になるー!!次巻に期待!
オススメしたい人
- なろう系が好きな人
- 冒険マンガが好きな人
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