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【#40】黒執事 33巻・感想:ナイチンゲール編も終わり、まさかあの人が出てくるなんて・・

あらすじ

敵の生命線(ライフ・ライン)を断つため、四方に散らばったファントムハイヴ家。西の退役軍人療養所を調査中のバルドと劉(ラウ)は、意見が分かれ一触即発。時を同じくして、東の新設児童養護院を訪れたフィニとスネークは、意外な人物と再会を果たす――。 No1.執事コミック、待望の33巻登場!!

引用:Amazon

感想

バルドーーーー!!!!!!ってなるくらい、バルドがほんとうにいいやつすぎるエピソードでした。

元軍人なだけあって、戦闘はできるし、過去にいろんなことがあったんだろうなというのはこれまでの話で察してきてはいたんですが、バルドの家族エピソードは‥辛い‥。

バルドは一度家族を持ち、幸せになったことがあるんだね。祖先と同じようにすれば、自分たちも同じように幸せになれると思っていたが、実際は違ってた。中々の絶望感で、読むのがしんどかったです。私も子を持つ母なので。

その後、軍人となり、味方兵がほぼ死んでしまう中、セバスチャンと出会うんですけど、登場がすごかったです笑

まさかの戦場でティータイムとはw

戦争の最中に洞窟に隠れていたら、突然燕尾服の男が目の前に現れてティータイムが始まるとかw現実味がなさすぎるww

そこでバルドをスカウトするんだけど、こうやって書いていて思ったけど、そんな感じのお誘いじゃなかったら、バルドは頷かなかったかもしれない。オレにはまだやることが‥!!みたいに言って。

ある意味現実味のない、でも、現実に起こったことだからこそ良かったかも??

奇跡のナイチンゲールのお話も終わって、次はフィニとスネークのターン。

まさかさ、あの人が関わってくるなんて思いもしなくて。あー!!次が気になるー!!!!

オススメしたい人

  • ダークファンタジーが好きな人

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